ボアストローク比について

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ボアストローク比というのは、シリンダーとピストンの大きさの比率のことをいいます。

ボアとはシリンダーの直径のことを指し、ストロークとはピストンが上下に動く距離(行程)のことを指します。
それが何?と思われるかも知れませんが、実はそれがエンジン特性を大きく左右するんです!


ショートストローク

ストロークの距離がボア(ピストンの直径)より短いことをいう。
低回転で力がでにくい代わりに、高回転でパワーを発揮しやすい特性になる。


ロングストローク

ストロークの距離がボア(ピストンの直径)より長いことをいう。
高回転で力がでにくい代わりに、低回転でパワーを発揮しやすい特性になる。
レーサータイプ以外に採用されやすい。


スクエアストローク

ストロークの距離とボア(ピストンの直径)が等しいことをいう。
ショートストロークとロングストロークの中間の特性になる。


ショートストローク(ボア > ストローク)は高回転のパワーが大きく、ロングストローク(ボア < ストローク)は低速トルクが強く街乗り向け、と覚えておきましょう。




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