点火プラグ

点火プラグ点検 XJR400R

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プラグとは、シリンダー内に送られてくる気化したガソリンに点火するために、火花を散らす部品です。

プラグは、バイクの場合、5000kmほどで交換すべきと言われています。
車と比べて高回転まで回る・回すエンジンですから、交換時期も車より早いです。

また、キャブレターのセッティングが合わずに、俗に言う被っている状態の時は、空気の吸気量と比べてガソリンの噴射量が多くなっている為、液体でシリンダー内にガソリンが送られ、プラグが濡れてしまっています。
このようなときも、理想は交換ですね。俺はこんなんじゃしませんが(笑)

そして、このキャブレターのセッティングを見る際に、ガソリンと空気の比率が正しいかどうかを判断することもできます。

私はそのキャブレターのセッティングが適正かを判断するのを目的に、今回プラグ点検しました。

友達から安く譲ってもらったんですが、なんか被り気味なんですよね^^;

まず、タンクを外します。
※タンクを外さずにできる車種もあります。が、XJRは外した方が圧倒的にプラグを楽に外せるので。

次に、プラグキャップを外します。

XJR400R プラグキャップ
↑これです。上に引っ張るだけで抜けます。

次に、プラグを抜きます。

プラグを抜くには、プラグレンチという工具が必要です。
車載工具があれば、大抵その中に入っているはずです。

買う場合は注意点があります。プラグにはサイズがあります

例:BR9ES  サイズはB
CR9E   サイズはC

BR9ESと言うのはプラグの品番です。プラグの横に書いてありますので、覗いてみるだけで確認できます。

その工具を使って、回して外しましょう。

これが、今回外したプラグです

XJR400R プラグ

この色は、予想外でした。

理想はキツネ色なんですよ。茶色っぽい色なんですよ。
1,2番が真っ白、3,4番が真っ黒ってどういうことやねん!

火花を散らす部分の周りが
白い場合:ガソリンが薄い
黒い場合:ガソリンが濃い

3,4番が黒いってことは、こいつらだけ被ってたのか…?
同調が狂っているのか?

しかし、なんか部分的に白い…
カーボンで黒くなってるだけ?

だったらあの被ってる感じはなんなんだろう…

引火しないほど薄くて1発死んでて、被ってると勘違いしたのかな

なんかよくわからないな…

結果として、キャブセッティングは必須だということはわかりました(・∀・;)

この日はキャブまでやる気はなかったので、もっと詳しいことはキャブOH時にやろ(笑)

後は、逆の手順で取りつけですが、取り付けの作業でも注意点があります。

それは、あまり強い力で締めすぎてはダメなんです!

なぜかというと

プラグは締めれば締めるほど奥に入っていきますよね?
プラグの付いている場所は、シリンダーです。
シリンダー内では、ピストンが上下に動きます。
ピストンとシリンダーヘッドのわずかな隙間にプラグは刺さっています。

奥まで入り過ぎると、ピストンの頭に当たってしまうことがあるんです。

これだけ締めれば抜けないだろう、というギリギリの強さで締めてください。

よくわからない場合、取り外しの際にどれぐらいの力で回ったかを大体でいいので覚えとくのが吉です。




  • このエントリーをはてなブックマークに追加